岐阜羽島 ログハウスレストラン アンの家 WEDDING

現在羽島市アンの家での撮影は中止しています!

撮影代金未払いのため撮影を中止しています。また既に撮影した写真の納品を見合わせております。

結婚式当日の朝、着付けやメイクシーンなど準備からの撮影を基本としてます。(前日からも可)ご希望があればその後の2次会や初夜??なども撮影します。お二人の専属密着撮影と思っていただければわかりやすいかと思います。 なのでどうしても1組限定になってしまいます。もちろん、集合写真もポーズ写真もその日の出来事はすべて記録するつもりで撮影してます。
結婚式の写真をきっかけに、その後の人生の記録係になりたいと思っています。

アルバム、プロフィールビデオ、エンドロール、余興ビデオ、サプライズ映像等、作成可能です。

「撮影枚数は無制限」




撮影枚数に制限があったら、せっかくのシーンを逃しかねません。写真はその時に撮らなければ撮れません。
お二人だけでなく家族や親戚や友人、料理や小物にいたるまで、出来るだけ多く撮影させていただきます。あますとこなく撮影します。

枚数は無制限だけど、渡されるデータ数は少ないのでは?

データは全てお渡しします。修正補正加工はしてません。
ブレ、ボケ、目つむりを削除して納品します。平均1500カット以上。

「レストランウエディング大歓迎」




いろいろな場所で撮影してきましたが、いわゆる婚礼会場(ホテルやハウスウェディング)や式場チェーン店での撮影は、時間優先会場優先進行優先儲け優先のため、お二人が落ち着かず表情に出てしまいます。
また「この場所でこのタイミングで写真が欲しい」と思ってもだいたい「時間がありません」と断られる事があり思うように撮影できない事が多いです。全披露宴時間中お色直しの時間と高砂に座っているだけの時間を引いたら、お二人とお話し出来る時間はほんのわずかです。

その点、レストランだとゆっくりと落ち着いて食事して楽しんでいるので表情も良くなりますし、もちろんゲストの方との写真も撮影でき、レストランのスタッフもお二人の為にベストを尽くしてくれますので僕もとても楽しく撮影できます。
また、アンの家では屋外での撮影も可能ですので、四季折々の風景と共に撮影出来ます。

また、婚礼当日のご自宅から出発する際の撮影など出来る限り対応させて頂きます。

「ゲストの方々にはゆっくり楽しんでもらいましょう」




いわゆる婚礼業者に比べてお手頃な価格になっています。この価格の根底にあるものは「写真は高いと敬遠される」傾向にあり、そのため友人に無料もしくは手間賃で写真を頼んでしまうという最悪のパターンになってしまうのを、できるだけ回避できたらなという考えがあるからです。

また、アンの家では、写真だけでなくビデオ撮影も承っています。
基本的には会場に設置された固定のビデオカメラ3台を使っての撮影ですが、ビデオカメラマンのハンディ撮影も可能です。

「綺麗な写真は撮りません、自然なスナップを撮ります!」




今までの婚礼写真は、室内スタジオやロケスタジオで、衣装を着て、背景を作り、良いライティングでお二人にポージングをしてもらい、お人形みたいな衣装を写す写真が主流でした。もちろん否定はしませんし、そういう写真にも良さがあります。

ですが婚礼スナップ写真とは違います。
撮影依頼をしていただけるお客様の大半はとても撮影好き(写されるのは苦手)が多く、お人形写真を嫌がります。

アルバムを開くとWEDDINGアイテムのイメージ写真や衣装小物が中心の写真ばかりって事もありません。お二人の想い出ですので、出来るだけお二人がわかるように、その流れの中で必要なイメージ写真をセレクトします。

なのでいわゆる綺麗な写真ではなく、その人そのままが写るリアルでナチュラルな写真を撮影します。もちろん婚礼ですので普通に撮ればお二人とも自然に美しいです。もちろん好き好きありますが違いがわかる方に選ばれています。

「苦手な写真も一度きり」




最近では前撮り撮影をする方が増えていますが、中には撮られるのが苦手な方もいらっしゃいます。わざわざ嫌いな写真をお金も時間もかけて2回もしたくない。でも綺麗な写真も欲しい。
そんな場合でも、当日衣装を変えたりした後に少し写真撮影の時間を進行表に追加しておいてください。限られた時間、場所、光の中でベストな写真を撮影します。
大丈夫です、撮られるのが苦手な方をたくさん撮ってきました。どちらかというと苦手な方の方が多いぐらいです。カメラマンとすれば大変な撮影ですが、その分個人的にはたくさん勉強になりました。撮影後は写真好きになってもらえるぐらいにと思っています。

「綺麗な写真も自然なスナップも撮ります!」




記念写真はシンプルなイメージ写真よりも1枚の写真の中に様々な要素が入っている方が良いと思っています。
例えば20年後にその写真を見た時にその1枚の写真の中に当時の人や事や物が写っていて、その当時へ一気に戻れる写真。

イメージ写真ではいつ誰とどこで何をした写真かがわかりにくく、また1枚の写真の中にある話のネタが少ないです。なので、一人で撮影していますのでどちらかに比重を置いて撮影する事となります。

どちらかと言うと自然なナチュラルな写真を心がけていました。できるだけこちらの意向を写真に入れないで、今そこにある事実をわかりやすく切り取る。そんな感じです。

ですが、イメージ写真にもその当時を思い出せる撮り方はあります。もともと「市原よしひろ」は趣味でポートレートを撮影していました。当時も撮影会写真のようなポートレートは好きではなく、その人が事が物がわかるポートレートを撮影していましたので、やはり出来る事なら両方撮影してあげたい。と考えています。

もちろん1人では撮影が出来ません。今の婚礼では時間なども足りません。
もし、もっといろいろな写真が欲しいと思って頂けるのなら、カメラマン2名プランもご検討ください。
定番と冒険。記録とアート。静と動。カメラマンが2名いると僕がもっと自由に撮影できます。

婚礼前撮りの「ロケーションフォト

今までの前撮り撮影は高すぎる!?婚礼前撮りを時間制で撮影します。
時間制で前撮りしますが、料金は撮影代金のみですので、内容に応じてスタッフが必要になります。

「個人的な価値観」

なぜ婚礼は会場に動かされるだけなんでしょうか?
感動させようさせようと意図された司会に、進行。
それが見えてしまうので心からおめでとうの気持ちが沸き上がってきません。

もっと新郎新婦は自由に動いていいと思っています。
その動きを上手くコントロールして1日を作り上げて行くのが会場の役割だと思っています。
動きを制約して時間内に終わらせる会場が多すぎます。

もっと喜びを表現していいと思います、みんなともっと喜びをわかちあってもいいと思います。
その時間がもっと有ってもいいと思います。

高砂にずっと座っているだけの新郎新婦
お色直しにいなくなってしまう新郎新婦
やらされるだけの演出
なぜそんなシステムになってしまったのでしょう。

カメラマンとして、写真家として僕が撮りたいのは「人」です。
その「人」の深い所まで撮影出来たらと思っていても、
婚礼当日のお二人は婚礼を「無事終わらせる」のが目的になっているように感じます。
いつも僕はお二人に「楽しんで!」と必ず言います。
お二人が婚礼当日を楽しんでもらえれば写真はいきいきとしてきます。


演出されたシーンの写真しかない
演出されたポーズ写真しかない

演出が悪い訳では有りません。
演出ありきで演出が目立ちます。

自然な行動を促す為の演出が欲しいんです。
演出に制約が有りすぎるのです。
それが当たり前になっているため、それ以外の行動がしにくくなります。


イミテーションやパッケージ化された婚礼が悪いとは言いませんが、本質本物がもう少しあってもいいんじゃないでしょうか?
僕もそれに負けないような写真が撮りたいと思っています。
また、今の婚礼にも本質本物が隠れています。そこをなんとか写せたらと思っています。